【Zaim(ザイム)】家計簿アプリの使い方・料金・プレミアムの解約方法と安全性を解説
こんにちは!
『くふう Zaim(ザイム)』は、株式会社くふうカンパニーが運営する家計簿アプリです。レシートをスマホで撮ったり、銀行やクレジットカードと連携したりして、支出や収入を記録できます。2025年10月に「Zaim」から今の名前に変わりました。
基本の機能は無料で、連携できる銀行やカードの数にも上限はありません。広告を消せる有料の「プレミアム」は、Webから申し込むと月440円です。この記事では、公式サイトとヘルプ、ストアの情報をもとに、使い方、料金と解約の方法、安全性をまとめます。
Zaim(ザイム)とは?

2011年7月に生まれた家計簿サービスで、累計のダウンロード数は1,200万を超えています(公式発表)。スマホのアプリのほか、パソコンで使えるWeb版もあります。
基本データ(2026年10月19日時点)
| 正式名 | くふう Zaim(2025年10月27日に「Zaim」から名称変更) |
|---|---|
| 料金 | 基本無料(広告あり)。Zaim プレミアムは月440円から |
| 運営会社 | 株式会社くふうカンパニー(2012年9月に株式会社Zaimとして設立) |
| 対応OS | iOS・iPadOS 16.4以降/Android 9.0以上(パソコンはブラウザのWeb版) |
| 年齢の目安 | App Store 4+/Google Play 3歳以上 |
| 公式サイト | https://zaim.net/ |
| よくある質問 | https://content.zaim.net/questions |
| 公式X | https://x.com/zaimjp |
最新の料金や機能は、公式サイトで確認してください。
Zaimでできること
レシートを撮るだけで記録できる

レシートを撮ると、お店や品目、金額を読み取って記録します。1度に5枚まで続けて撮れて、長いレシートは分けて撮影できます。プレミアムでは、AIで読み取りの精度を上げた「レシート撮影プラス」が使えます。
銀行・カードと連携して自動で記録

銀行やクレジットカード、電子マネー、ポイントなど、1,300件以上の金融サービスと連携できます。連携の数は無料会員でも無制限で、明細は基本的に数日おきに自動で更新されます。
ポイントもまとめて管理できる

楽天ポイントやVポイントなど、いくつものポイントの合計をまとめて確認できます。有効期限が近いことを知らせるアラートは、プレミアムの機能です。
予算とグラフで使いすぎに気づける

1か月の予算は、総額だけでもカテゴリ別でも決められます。予算に対して使った金額や、毎日の収支をグラフやカレンダーで確認できます。
ペア家計簿でパートナーと共有できる

家族やパートナーと、選んだ口座の残高や記録だけを共有できる機能です(アプリ版のみ)。最初は何も共有しない設定なので、見せたくない口座まで見られることはありません。
Zaimの使い方(始め方・レシート・口座連携)

- App StoreかGoogle Playでアプリを入れ、メールアドレス、Apple ID、Googleアカウントのどれかで登録します。
- レシートは、画面下の「記録」→「レシート」を選び、合計金額が表示されたら撮影します。右下の「→」で確かめて「すべて記録する」を押します。
- 銀行やカードは、「残高」画面の「口座を追加」(またはメニューの「連携設定」→「+」)から連携先を探します。
- 連携先の公式サイトで使うログインIDとパスワードを入れ、いつからの明細を取り込むか(データ取得開始日)を選んで「連携する」を押します。
事前に、その銀行やカードの公式サイトでWeb明細にログインできるか確かめておきましょう。連携先の仕様変更などで、一部のカードと一時的につながらないこともあります。
無料版とプレミアムの違い・料金
有料の「Zaim プレミアム」は、月プランと年プランがある自動更新のサービスです。申し込む場所で、料金と無料お試しの期間が変わります。
| Webで申し込む(クレジットカード) | 月440円/年4,378円・無料お試し30日間 |
|---|---|
| アプリで申し込む(App Store・Google Play) | 月480円/年4,800円(税込)・無料お試し7日間 |
Webで申し込んでも、同じアカウントならアプリでプレミアムを使えます。過去に無料キャンペーンなどを使った人は、30日間無料の対象外です。
| 無料で使える | 手入力・レシート読み取り・分析、銀行やカードの自動連携(数日おきに更新) |
|---|---|
| プレミアムだけ | 広告の非表示、連携のいつでも更新、レシート撮影プラス、カテゴリの追加・編集、残高グラフの全期間表示、ポイント有効期限アラートなど |
| 無料は一部だけ | 履歴のダウンロード(無料は前後2年分)、ふりかえりプリントなど |
無料会員は、90日以上ログインしないと連携データの取得が一時的に止まります。
Zaim プレミアムの解約方法(iPhone・Android・Web)
解約は、申し込んだ場所で行います。ストアで申し込んだ場合、Zaimのアプリやサイトからは解約できません。
iPhone(App Storeで申し込んだ場合)
- 「設定」アプリで自分の名前をタップします。
- 「サブスクリプション」→「Zaim」を選びます。
- 「サブスクリプションをキャンセル」をタップします。
Android(Google Playで申し込んだ場合)
- 「Google Play ストア」アプリで「定期購入」の一覧を開きます。
- 「Zaim」を選び、「定期購入を解約」をタップします。
- 画面の案内に沿って手続きを終えます。
Web(クレジットカードで申し込んだ場合)
- Web版Zaimにログインし、「ご契約内容」を開きます。
- 「契約をキャンセル」をクリックします。
手続きは、期間が終わる24時間以上前までに済ませましょう。途中で解約しても返金はありませんが、次の更新日まではプレミアムを使えます。アプリを消しただけでは解約されません。
なお、利用規約では、プレミアムをやめて30日たつと1年より前の記録が削除・非表示になる場合があるとされています。大事な記録は、解約前にダウンロードしておくと安心です。
退会(アカウント削除)の方法
退会すると記録はすべて消え、元に戻せません。プレミアムに入っている人は、先に支払い元で解約しておきましょう。
- ホーム画面左上のプロフィールアイコン(または「≡」)をタップします。
- 「アカウント」→「退会」→「本人確認に進む」を選びます。
- パスワードを入力します(AppleやGoogleで登録した人は、その方法で認証)。
- 注意事項を確認して「退会する」→「OK」をタップし、最後にアプリを削除します。
Web版では「設定」→「アカウント設定」→「データを全削除して退会する」から手続きできます。退会完了のメールは届きません。
Zaimの安全性(銀行連携は大丈夫?)
銀行やカードのログイン情報を預けるので、安全性は気になるところです。公式サイトでは、次のような対策が説明されています。
- 通信はすべて暗号化され、連携先のログイン情報も暗号化して、インターネットから直接アクセスできない場所に保管。
- 保存するのは明細を見るためのIDやパスワードなどだけで、振込用の暗証番号やカード番号は保存しない(API連携ではIDやパスワードも保存しない)。
- 電子決済等代行業者として登録(関東財務局長(電代)第7号)し、情報セキュリティの国際規格ISMSの認証も取得。
- 本人の許可がない限り、個人を特定できる形で第三者に情報を見せたり使わせたりしない。
自分でも、二段階認証とアプリの自動ロック(パスコードやFace IDなど)を設定しておきましょう。Zaimをかたった偽メールも報告されているので、メールのリンクではなく、アプリや公式サイトから開くのが安全です。
評価・口コミ
| App Store | 4.3(約12.6万件) |
|---|---|
| Google Play | 4.1(約3.2万件)・100万回以上ダウンロード |
| 確認日 | 2026年10月19日 |
App Storeの最近のレビュー(6月12日〜10月17日の150件)では、レシートを撮るだけで記録できる、無料でも口座やカードと連携できる、夫婦で共有できる、という声があります。
一方で、レシート撮影の機能が新しくなった4月以降、読み取りや操作が使いにくくなったという不満が目立ちます。10月に急にログインを求められて困った、以前は無料だった機能が有料になった、という声もあります。
どんな人におすすめ?
おすすめできる人
- レシートを撮るだけで、手軽に家計簿をつけたい人。
- 銀行やカード、ポイントをいくつも持っていて、まとめて見たい人。
- パートナーと、家計の一部だけを共有したい人。
合わない可能性がある人
- 費目(カテゴリ)を自由に作りたいけれど、お金はかけたくない人。
- 連携した明細を、いつもすぐ最新にしておきたい人。
- 電話でサポートを受けたい人(問い合わせはメールのみ)。
Zaimのよくある質問
PayPayと連携できますか?
2026年10月時点では、自動の連携には対応していません。PayPayからダウンロードした取引履歴のCSVファイルを、「電子マネーデータかんたん取込み」で取り込む方法が案内されています。
突然ログインを求められたらどうすればいいですか?
安全のため、運営側がログインし直しを求めることがあります。前と同じメールアドレスか、同じAppleやGoogleのログイン方法を選べば、元のデータが表示されます。解決するまで、アプリの削除や退会はしないでください。
機種変更のときはどうすればいいですか?
新しいスマホにアプリを入れ、同じログイン情報でログインすれば、データはそのまま使えます。iPhoneとAndroidの間で変えるときは、プレミアムの支払い方法の変更も検討しましょう。
まとめ

『くふう Zaim』は、レシートの撮影や銀行・カードとの連携で、手間を減らして家計簿をつけられるアプリです。連携の数に上限はなく、ポイントの管理やパートナーとの共有もできます。
広告をなくしたい人や、連携をすぐ更新したい人はプレミアムを検討しましょう。申し込みはWebからの方が安く、解約は申し込んだ場所で行うと覚えておけば安心です。まずは無料で記録を始めてみてはいかがでしょうか。






























