【退職代行ヤメドキ】料金は払う時期で変わる?後払いのしくみ・キャンセル料・できることを解説
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こんにちは!
仕事を辞めたいのに、上司の顔を思い浮かべると「辞めます」のひと言がどうしても言えない…。そんなときに、本人の代わりに会社へ退職の意思を伝えてくれるのが「退職代行」です。
今回は、その中のひとつ『退職代行ヤメドキ』について、2026年10月27日に公式サイト・特定商取引法に基づく表記・会社概要を読んで確認できたことを整理しました。料金は払うタイミングで金額が変わるので、そこを中心に見ていきます。
- ヤメドキの運営会社と基本情報
- 支払う時期で変わる料金のしくみ
- 申し込み後のキャンセルにかかるお金
- 依頼すると何をしてもらえるか
- 運営が民間企業であることの意味と、ほかの相談先
ヤメドキの基本情報
ヤメドキは、株式会社25H(ニジュウゴエイチ)が運営する退職代行サービスです。相談の窓口はLINEで、申し込みもLINEから進めます。料金は、退職日が決まってから払う「後払い」が選べます。
| サービス名 | ヤメドキ(退職代行) |
|---|---|
| 販売事業者 | 株式会社25H(代表 早川大騎) |
| 所在地 | 群馬県伊勢崎市(特定商取引法に基づく表記より) |
| 設立・法人番号 | 2023年7月14日設立/法人番号 2012301013529(会社概要より) |
| 運営の種類 | 民間企業(弁護士事務所・労働組合ではない) |
| 受付時間 | LINEは24時間、電話は7時〜20時 |
| 支払い方法 | 銀行振込(一括)・クレジットカード |
| 公式サイト | https://yamedoki.co.jp/ |
会社概要を見ると、株式会社25Hは退職代行のほかに、転職サポートや社会保険給付金のサポート、広告運用の代行なども事業として挙げています。
料金は「いつ払うか」で変わる
トップページで大きく出ている「24,000円(税込)」は、退職日が決まってから7日以内に払った場合の金額です。特定商取引法に基づく表記には、支払う時期ごとの金額がくわしく書かれています。
| 支払いのタイミング・条件 | 金額(税込) |
|---|---|
| 退職日の決定(または途中キャンセル)から7日以内 | 24,000円 |
| 同じく8日目〜30日以内 | 30,000円(通常の利用料) |
| 31日目以降 | 30,000円に、年14.6%の遅延損害金がつく |
| 2回目以降の利用・紹介経由(7日以内の支払い) | 20,000円 |
| アフターサポート期間が終わってからの追加の依頼 | 15,000円(前払いのみ) |
| 最初に会社へ電話する日時の変更 | 1回目は無料、2回目からは1回6,000円 |
ほかに、ネットの通信料や振込手数料は自分で負担します。つまり「後払いだからいつでもいい」わけではなく、退職日が決まったら1週間以内に払うのがいちばん安くすむ、というしくみです。
キャンセルにもお金がかかる
ここは申し込む前にしっかり読んでおきたいところです。特定商取引法に基づく表記によると、後払いの場合は、勤め先へ連絡する日時をヤメドキに伝えた段階で、もう契約したことになります。
- 会社へ電話する前に自分の都合でキャンセル → 7日以内にキャンセル料15,000円(税込)
- 会社へ電話したあとのキャンセル → 「途中キャンセル」として、上の料金表と同じ扱い
- ヤメドキが動いたあとに、自分で会社と話して退職日が決まった場合も、利用料がかかる
- 退職に向けた話が進んでいる途中で、自分の判断で退職をやめた場合も、利用料がかかる
- ヤメドキからのメッセージに3日以上返事をしないと、依頼者都合のキャンセルとして扱われる
先払いを選んだ場合は「万が一、退職できなければ全額返金」と書かれていますが、依頼者の都合や、委任・委託・請負の契約の場合は全額返金できないとされています。また、同じ表記には「必ずしも効果を保証したものではありません」という注意書きもあります。
依頼すると何をしてもらえる?
公式サイトによると、ヤメドキのスタッフが会社に退職の連絡をして、退職が決まるまで会社とのやりとりの窓口になります。追加料金なしで次のようなことも手配すると書かれています。
- 離職票や源泉徴収票、年金手帳、社会保険をやめたことを示す証明書などの書類の手配
- 有給休暇を使いたいという希望を会社に伝える
- 引き継ぎ・退寮・貸与品の返却・私物の引き取りなど、退職まわりの事務の手配
よくある質問の答えは「依頼した日から会社に行かなくてよい」というものです。とはいえ、ページ下の小さな注記には、書類上の退職日(退職届の日付)は依頼した日とずれることがある、とも書かれています。また、社外秘の内容や借金がある場合などは、会社の担当者と会って対応しなければならないこともある、と書かれています。
会社に返す保険証や制服は、本人が会社あてに郵送する形です。返し方を会社から指示されることがあるので、手元に保管しておくよう案内されています。
申し込みの流れ

- LINEで相談する(回数の制限なし)
- 申し込みフォームに、勤め先と自分の情報を入力する
- ヤメドキのスタッフが会社に連絡し、退職を進める
- 退職日が決まったら、7日以内に支払う
「民間企業の退職代行」でできること・できないこと
退職代行は、運営しているのが民間企業か、労働組合か、弁護士かで、できることの範囲が変わるといわれています。ヤメドキは民間企業の運営です。
民間企業の退職代行は、本人の「辞めたい」という意思や希望を会社に伝えるのが役目です。退職日やお金のことで会社と条件を話し合う(交渉する)ことは、弁護士ではない人が報酬をもらって行うと弁護士法に触れるおそれがあるため、民間の退職代行には任せられない部分とされています。ヤメドキも、有給休暇については「希望を伝える」という表現にとどめています。
会社が有給の消化を認めない、未払いの残業代を請求したい、会社から損害賠償を言われている…といった場合は、弁護士や労働組合が運営するサービスや、厚生労働省の総合労働相談コーナー(無料)なども候補に入れて考えてみてください。
気になるポイントQ&A
会社から自分に電話がかかってくることはない?
ヤメドキは、本人や家族に直接連絡しないよう会社にお願いするとしています。ただ、それを会社に強制することは法律上できないため、「必ず連絡が来ないと断言する事は致しかねます」と公式に書かれています。連絡が来たらヤメドキに知らせる流れです。
アルバイトでも使える?
公式のよくある質問では、アルバイトも対応できると答えています。
給料はちゃんともらえる?
公式は、働いた分の給料は受け取れると説明しています。退職金は会社の規則によるので、就業規則を確かめておきましょう。
まとめ
ヤメドキの窓口はLINEで、運営は民間企業の株式会社25Hです。いちばん安い24,000円(税込)になるのは、退職日の決定から1週間以内に払ったとき。8日目以降は30,000円に上がり、申し込んだあとに取りやめる場合も費用が発生します。
会社と条件を話し合う必要がありそうなときは、弁護士や労働組合のサービス、公的な相談窓口も一緒に検討するのがおすすめです。申し込む前に、特定商取引法に基づく表記の料金とキャンセルの決まりを一度読んでおきましょう。
参考(2026年10月27日確認): 退職代行ヤメドキ 公式サイト / 特定商取引法に基づく表記 / 会社概要 / 厚生労働省 総合労働相談コーナー






























