【Biome(バイオーム)】写真で生き物の名前がわかるAI図鑑アプリの使い方・料金・安全な設定を解説
こんにちは!
『Biome(バイオーム)』は、見つけた動物や植物の写真を撮ると、AIが名前の候補を教えてくれる「いきものコレクションアプリ」です。京都の株式会社バイオームが運営していて、日本で見られる動植物のほぼすべて、約10万種に対応しています。
散歩や旅行で見つけた生き物を集めて、図鑑やマップ、季節ごとのクエストを楽しめます。この記事では、Biomeの使い方、料金、安全に使うための設定、11月5日に始まったキャンプ場のクエストを、ストアと公式の情報でまとめます。
Biome(バイオーム)とは?

Biomeは、写真から名前を調べる「名前判定AI」に、図鑑・マップ・SNS・クエストを組み合わせたアプリです。投稿した写真は、生き物の多様性を守るためのデータとしても使われます。
| 正式名 | Biome(バイオーム)-いきものAI図鑑 |
|---|---|
| ジャンル | いきもの図鑑・写真コレクション |
| 配信開始 | 2019年4月(App Store) |
| 運営 | 株式会社バイオーム |
| 対応OS | iOS 15.0以上・Android(タブレットは動作保証外) |
| 料金 | 無料(2026年11月6日時点・App Storeに課金の表示なし) |
| 対応する生き物 | 日本の動植物 約10万種(地衣類・キノコ類は除く) |
| 年齢 | App Store 4+ |
| 公式サイト | https://biome-app.com/ |
公式の発表では、累計ダウンロード数は133万をこえ、集まった生き物のデータは1,230万件以上です。
基本的な使い方

- アプリを入れて、アカウントを登録する(クエストへの参加には登録が必要)
- 見つけた生き物を、アプリのカメラで撮る
- 「動物を調べる」「植物を調べる」を選ぶと、AIが名前の候補を出す
- 候補の中から、自分で名前を選んで投稿する
- 投稿するとバイオームポイントがたまり、レベルやバッヂが上がる
AIは、写真だけでなく、撮った場所と季節もあわせて候補を出すしくみです。候補がしぼれないときは、次の「しつもん」を使いましょう。
わからないときは「しつもん」

名前に自信がないときは、「しつもん」として投稿できます。生き物にくわしいほかのユーザーが、名前を「提案」してくれます。自分が提案した名前が確定すると、通知でお知らせが届きます。
名前をうまく調べるコツ
- 生き物が画面の真ん中に大きく写るように撮る。
- 花・葉・虫の模様など、特徴がわかる部分をはっきり写す。
- AIの候補が合っているか、図鑑の写真とくらべてから選ぶ。
- わからないときは無理に選ばず「しつもん」にする。
Biomeの魅力
季節ごとのクエスト

「ツバメを投稿しよう」「昆虫を5種投稿しよう」のように、指定された生き物を探す「いきものクエスト」が季節ごとに登場します。自治体や企業が開くクエストもあり、地域の生き物調査に参加できます。
近くの生き物がわかるマップ

マップでは、今いる場所の近くで見つかった動物や植物を確かめられます。季節でしぼりこめるので、いつもの散歩道で「今の時期に会える生き物」を探せます。ほかの町でみんなが見つけた生き物も見られます。
みんなで作る図鑑

図鑑は、日本の約10万種の動物と植物をのせた「生きた百科事典」です。和名や学名で調べられ、花が咲いている様子や実がなった様子など、みんなの投稿写真が追加されていきます。
コレクションとバッヂ

お気に入りの写真をまとめる「コレクション」を作って、ほかのユーザーと共有できます。バッヂには「ブロンズ」「シルバー」「ゴールド」「ブラック」の4つのランクがあり、集める楽しみもあります。
なっぷ×Biomeのキャンプ場クエスト(2027年3月21日まで)

11月5日から、キャンプ場の予約サイト「なっぷ」とのコラボクエスト「全国のキャンプ場でいきものさがし〜秋・冬編〜」が始まりました。
| 期間 | 2026年11月5日 13:00〜2027年3月21日 23:59 |
|---|---|
| メインミッション | 全国の対象キャンプ場で、生き物を5種類投稿する |
| エクストラミッション | 生き物を15回投稿する/冬が見頃の生き物を1種類投稿する |
| プレゼント(抽選) | メインのクリアで、なっぷ×Biomeオリジナルバンダナ。エクストラのクリアで、キャンプギア |
| 応募の条件 | 期間中に「なっぷ」でキャンプ場を予約して泊まること(応募には予約が必須) |
| 特設ページ | https://www.nap-camp.com/static/feature/nap-biome/ |
応募したあとは、抽選が終わる2027年4月末まで、Biomeのユーザー名を変えないように案内されています。
料金
Biomeはダウンロードもアカウント登録も無料です。2026年11月6日時点で、App Storeのページにアプリ内課金の表示はありません。写真の投稿や地図の読みこみには通信を使うので、外で使うときはデータ通信量に気をつけましょう。
安全に使うための設定と注意点
- 投稿の場所は市区町村まで表示されますが、設定で「投稿地点の非公開」にできます。家の近くで撮った写真は非公開にすると安心です。
- 希少な生き物の場所は、自動で地図に出ないしくみです。
- 投稿にはコメントや「いいね」がつくSNSの面もあります。子どもが使うときは、投稿やコメントの前に保護者といっしょに確かめましょう。
- 鳥の巣やひなには近づかない、フラッシュを使わない、つかまえないなど、生き物にやさしい観察を公式もお願いしています。
- 通信できない場所では使えない機能があります。GPSのない端末やWi-Fiだけの端末は、動作の保証外です。
よくある質問
アカウント登録しないと使えない?
クエストに参加するには、アカウントの登録が必要です。登録は無料です。
どんな生き物でも調べられる?
日本で見られる動物と植物のほぼすべて、約10万種に対応しています。ただし、安全面への配慮から、地衣類とキノコ類は図鑑にのっていません。
AIの答えはいつも正しい?
AIが出すのは名前の「候補」で、最後は自分で選ぶしくみです。まちがいを防ぐために、くわしい人に相談できる「しつもん」の機能があります。
投稿した場所はほかの人に見える?
市区町村までが表示されます。設定で投稿地点を非公開にすると、地図にも表示されません。
iPadやタブレットで使える?
公式は、タブレット端末での動作を保証していません。GPSのない端末や、Wi-Fiだけでつなぐ端末も保証の対象外なので、スマホで使うのがおすすめです。
投稿した写真は何に使われる?
Biomeへの投稿は、生き物の多様性を守るためのデータとして使われます。自治体や企業の生き物調査にも活用されています。
評価
| App Store | ★4.6(12,700件) |
|---|---|
| Google Play | ★4.6(1,740件) |
| 確認日 | 2026年11月6日 |
どんな人におすすめ?
おすすめできる人
- 道ばたの花や虫の名前を知りたい人。
- 散歩やキャンプをもっと楽しくしたい人。
- 子どもといっしょに自然観察をしたい家族。
- 集めることやランク上げが好きな人。
合わない可能性がある人
- キノコの名前を調べたい人(キノコ類は対象外)。
- SNSのやりとりをしたくない人(見るだけ・非公開の投稿でも使えます)。
まとめ
『Biome(バイオーム)』は、写真から生き物の名前を調べて、図鑑やマップ、クエストで集めていける無料のアプリです。名前がわからないときは、ほかのユーザーに「しつもん」もできます。
いつもの散歩道でも、季節ごとにちがう生き物に出会えます。冬のキャンプに行く人は、なっぷ×Biomeのクエストにも参加してみましょう。































